ホースセラピー体験会
山梨県立大学看護学部で、ホースセラピーに興味のある学生さんと一般の方が訪れました(*^^*)
山梨県立大学看護学部の准教授・医学博士である加藤淳也先生が、馬の全般的な お話をデータを交えて興味深く、話してくださいました。
次にセンター長の土舘あやが、ホースセラピーの活動内容を具体的に話しました。
厩舎に入り、馬たちの紹介や接し方のポイントです。
この日は、白根CATVの取材も入っています。
加藤先生と馬術の国体でも入賞したことのある方が、馬の三歩様を実際に説明しました。
目の前で初めて馬を見る学生さんもいますので、走っている馬のかっこよさに惹かれます。
乗馬介助講習会では、実際に馬に乗ったり、サイドで介助したりしました。
仰向けも気持ちいいですよ~
ひき手 体験では、ポニーくらぶの小・中学生が、看護学部の学生さんたちに馬のひき方や褒め方を教えてくれました(*^O^*)
タイミングよく、褒めれば褒めるほど、指示を聞いてくれる馬たちですので、
学生さんたちと馬の距離が一気に近くなります。
加藤先生のまとめの後に ポニーくらぶのみはるさんにお話を聞きました。
「世話をして、馬とコミュニケーションをとれるようになると、力ではなく、指示通り動いてくれるので、それが、楽しいです。」
馬の魅力が伝わったようで、たくさんの学生さん方から、感動したとお話を伺いました。
暑い中、ホースセラピーの活動に興味をもって参加していただき、ありがとうございました♪